東京メガシティ

北区

不動産鑑定士による『東京メガシティ』の査定

『東京メガシティ』の総合評価は、

★★☆☆☆(2点)で、推奨出来ません。

【マンション基本情報】

住所:東京都北区赤羽北3丁目26

最寄駅:JR埼京線「北赤羽」駅徒歩約9分

*利用可能路線

 :都営三田線「志村坂上」駅徒歩約10分

 :JR埼京線・京浜東北線「赤羽」駅下車バス5分「赤羽北三丁目」バス停下車徒  歩約1分

種別:マンション

築年月:2004年7月

構造:鉄骨鉄筋コンクリート造 地上20階建2棟・地上16階建1棟・14階建1棟(一部鉄筋コンクリート)・地上13階建1棟(一部鉄筋コンクリート)

敷地面積:35,188.68m2

建築面積:16988.46m²

総戸数:863

駐車場:有 889台

主方位:西南西

売主:住友不動産株式会社、ニチモ株式会社

施工社:株式会社長谷工コーポレーション

管理会社:住友不動産建物サービス株式会社

*備考 https://www.mansion-review.jp/mansion/18823.html

土地権利

所有権

用途地域

近隣商業地域

準工業地域

第二種中高層住居専用地域

社会的環境:近隣にはminiピアゴ赤羽北3丁目店(徒歩約1分)、いなげや板橋小豆沢店(徒歩約2分)、北赤羽駅前にあるライフアクトピア北赤羽店(徒歩約10分)など多数のスーパーがあります。またセブンタウン小豆沢(徒歩約13分)にはイトーヨーカドー食品館やアカチャンホンポ、ABCマート、飲食店など様々なジャンルのお店が入っています。

自然的環境:公園も多数点在しており、徒歩約1分の場所には子供たちでにぎわう袋町公園、赤羽北三丁目第一児童遊園があります。他にも赤羽北三丁目児童遊園(徒歩約2分)、小豆沢公園(徒歩約8分)があります。

《共用施設》

東京メガシティ中庭の「ガーデンプラザ」には「光のプロムナード」や「子供の森」といった異なるテーマを持つゾーンが造られているので、飽きることなく散策を楽しむことができます。

1階にはスパ施設があり、和・洋16種類のお風呂が用意されています。デッキ付き露天風呂や疲れをほぐしてくれるジェットバス、遠赤外線サウナなど様々な種類のお風呂を楽しむことができます。他にも体育館(バスケットコート・卓球台付き)やゲストルーム、DVDシアター、カラオケルームといった共用施設があります。

《セキュリティ》

東京メガシティのセキュリティは24時間・365日有人管理で、常時2名が管理センターのスタッフとして24時間常駐しています。防犯カメラは共用部に60台設置されており、リモコンで解錠可能なカラーTVモニター付きオートロックシステムを採用しています。

【現役不動産鑑定士のマンション査定】

●地域または最寄駅を各需要者が選定したことを前提とした上で、基準マンション(100とする)と比較して対象マンションを査定する。

●対象マンションの基準マンションは、北赤羽から徒歩5分の標準的なマンションとする。

最寄駅までの距離:基準地より劣る格差率ー4

都心までの時間:基準地と変わらず格差率±0

最寄商店街までの距離:基準地と変わらず格差率±0

学校、病院、公園までの距離:基準地と変わらず格差率±0

日照、通風等:基準地と変わらず格差率±0

地勢、地質、地盤等:高台で地盤強固格差率±0

自然的災害発生の危険性:基準地より災害の発生危険性あり格差率ー5

騒音、大気汚染:基準地と変わらず格差率±0

治安:基準地と変わらず格差率±0

将来の動向:基準地と変わらず格差率±0

規模:基準地と変わらず格差率±0

形状:基準地と変わらず格差率±0

方位:西南西で格差率±0

売主、施工社:基準地より劣る格差率ー5

合計 86点

【現役不動産鑑定士のマンション評価】

上記点数を基として、稀少性価値を重視して、評価する。

★★☆☆☆(2点)

基本的に(絶対ではない)、「マンションの購入は、原則として、将来の財産価値の観点から避けるべきである」という主張をし、このマンションは、最寄駅への距離もやや遠く、自然災害時による浸水区域の近隣にあり、浸水の危険もあり、売り中古物件の多く、希少性がないのでおすすめできません。この地域のハザードマップを必ず確認しましょう。

※稀少性の判断:

対象マンションが将来、中古物件となり市場に出た場合、同じ地域に他の競合物件が多数存在する場合は稀少性が低くなり、少数の場合は稀少性が高くなることを判断基準とする。

【関連記事】

こんなマンションは買うな!不動産鑑定士のマンション購入アドバイス

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【対象不動産の検討の際には、必ず自治体発行のハザードマップを確認する】

マンションか一戸建てか、または、購入か賃貸かなどに関わらず、住居の選定の際には、自治体発行のハザードマップを必ず確認してください。

地盤の強弱や浸水リスク等の水害リスクは、自治体発行のハザードマップで誰でも認識することができます。地震や浸水等の自然災害は、建物への影響だけではなく、生命に関わるものです。自らの生命は自ら守るという強い意志をもって、マンション等の選定も行いましょう。

北区防災地図(防災地図と各ハザードマップ)

https://www.city.shinagawa.tokyo.jp/PC/

『東京メガシティ』のある北区域では、津波や液状化リスクはほぼないと考えられます。

出典:北区・浸水ハザードマップ

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マンションはなぜ販売されるのかーーマイホーム購入時に考えるべきこと

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【周辺の治安について】

『東京メガシティ』のある北区3丁目区域の治安は良い。

マイホーム選びの際に、小さなお子様がいるなど、治安面での環境が気になる方は、「警視庁犯罪情報マップ」の確認をおすすめいたします。

https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/jiken_jiko/hassei/map_annai.html

出典:警視庁犯罪情報マップ(2022年度累計件数)

  • この記事を書いた人

榎本研二

三京株式会社 代表取締役 【不動産鑑定業者登録番号 埼玉県知事(11)69号】  不動産鑑定士 榎本研二 不動産鑑定士として50年にわたって個人のマイホーム購入に絶対失敗しないためのアドバイスを提供。人生最大かつ最重要の買い物であるマイホーム購入前に、プロフェッショナルの見解を参考にしたことで、買ってはいけない物件を見送った方々はみな、現在ハッピーライフを送っています。複雑な不動産関連の税金対策も、ベテラン不動産鑑定士ならではの策を講じてみなさんの資産を守ります。

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